茗ヶ手(みょうがんて)一周

林道西山線の沢入共有林最初の山が「茗ヶ手」です。

西山山荘より手前で、押手川を左に見て右に上がっていきます。

2月の大雪による倒木折木被害も目立ち、杉の50年生以上の木が多く植林されている山ですが、ヤマツツジの群生や奇岩など自然の見どころもある山です。

 共有林役員による茗ヶ手山見出発
 共有林役員による茗ヶ手山見
 立木の奥の傾斜では大量の倒木被害
 立木の奥の傾斜では大量の倒木被害
 根こそぎ倒れた木の他、途中から折れ裂けた木も多く
 根こそぎ倒れた木の他、途中から折れ裂けた木も多く
 ヤマツツジはこれからが見頃を迎えます
 ヤマツツジはこれからが見頃を迎えます
 ヤマツツジが群生している近くにある奇岩
 ヤマツツジが群生している近くにある奇岩

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コメント: 1
  • #1

    S.M (水曜日, 07 5月 2014 21:46)

    共有林役員だけでなく、森林組合職員の方にも加わっていただき充実した山見になりました。杉・檜は言うまでもなく、松の巨木混じりの広葉樹林、ヤマツツジの群生地、更にはパワースポットと、ある役員が言った巨岩と自然のしめ縄?!作業道も深く入っていて沢入共有林自慢の多彩な山です。賽の河原・寝釈迦に続く観光スポットになるかもしれません。